MENU

【生成AI資格ガイド】初級から上級までの種類と活かし方を総チェック

こんにちは!AI-Bridge Labのせいやです😊

日常的に生成AIツールを使う中で、「AIに関する資格試験があるって聞いたことがあるけど、実際どんな知識が必要なんだろう。そもそも資格って必要なの?」と考えたことがある人もいるのではないでしょうか。

AIに関する情報収集をしていて、資格についての情報を目にする機会が増えたこともあり「実際に試験を受けてみて資格が本当に必要なのか、どういう風な形で活かしていけるのか一度しっかり考えてみよう」と思いました。

今回は、生成AI関連の資格を持つことのメリットや、知名度のある資格の詳細、初級〜上級者までの各資格の内容について詳しく解説していきます。

今回はまず生成AIパスポート試験を受けてみました。
合格すると合格証書と認定バッジがもらえます。
目次

AIの資格とは?

AIに関する知識やスキルを客観的に証明するための試験や資格を指します。
その内容は、基礎的な知識から実践的な技術まで幅広く対応していて、AIを活用して働きたい人にとって非常に有効的です。
また、資格制度は業界の基準や最新技術に基づいて設計されているので、学習を進める中で、AIのトレンドや将来の課題についても視野を広げられる仕組みとなっています。

資格取得のメリット

1. スキルの証明

AI資格は、AIに関する知識やスキルを第三者が認定するものです。
現在、AI市場は急成長していて、資格を保有していることで、他の人との差別化や対外的にみて自身の価値の向上が期待できます。

2. 自身の知見を深める

AIの資格を取ると、基礎から実践的なスキルまで幅広く学べて、自分の知識をグッと深めることができます。
ただなんとなく知っているだけじゃなく、しっかりと理解できるようになるので、自信を持って仕事やプロジェクトに活かせるようになるのが魅力です。

3.キャリアアップやキャリアチェンジに有効

各国のビジネスリーダーの66%は「AIスキルのない人を雇うつもりがない」と回答しているデータもあるので、AI人材不足が叫ばれる中で資格を持っていることがスキルの裏付けとして評価されやすくなるのは間違いありません。その結果、転職や役職を上げることに有利に働きます。

引用:https://japan.zdnet.com/article/35218680/

AI関連で知名度のある資格一覧

  • 生成AIパスポート試験

  • Generative AI Test

  • 生成AI能力検定

  • G検定(ジェネラリスト検定)

  • AWS Certified AI Practitioner (AIF)

  • ITパスポート

  • E資格(エンジニア資格)

  • AWS Certified Machine Learning – Specialty (MLS)

各資格の詳細。
※難易度については合格率と相対的な評価を考慮して個人的に判断しているものです。

初級から上級までの資格選び

★初級(AIの基礎的な知識を網羅、初心者におすすめ)

生成AIパスポート試験 https://guga.or.jp/outline/
生成AIの基本的な知識を習得した上で、個人情報保護や著作権への配慮、商用利用のルールなど、コンプライアンス全般をカバーする試験です。
この試験では、生成AIを活用する上での実務的な知識や、法的リスクを回避するための理解が問われます。

Generative AI Test https://www.jdla.org/certificate/generativeai/
生成AIに特化した知識や活用リテラシーを確認するミニテスト。
OpenAIやMidjourneyなどの生成AIを企業で活用するために必要な知識を問う試験です。受験料も2,200円とお手頃な価格で受けられるのも魅力です。

★中級(生成AIに毎日触れている人向け)

生成AI能力検定 https://ctwo.pro/kentei/
文章生成AI能力検定、画像生成AI能力検定(初級、上級)の3種類がある。
知識を問う選択問題が半分、実技を問う実践問題が半分出題されます。
ホリエモンAI学校で基礎知識を学んだ上で試験に挑戦するというコースもあります。

G検定(ジェネラリスト検定) https://www.jdla.org/certificate/general/
ディープラーニングを軸に、AIの基礎知識からビジネス活用の方法、さらに倫理的な側面まで幅広くカバーする資格です。この試験は、ディープラーニングを活用する力や基礎的なAIリテラシーを持つかどうかを認定するもので、特にビジネスパーソンや幅広い分野でAIを活かしたい人向けに設計されています。

AWS Certified AI Practitioner (AIF) https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-ai-practitioner/
AWS(Amazonが提供するクラウドサービス)が提供するAIサービスの基本を学び、その活用能力を認定する試験です。
AI/MLの基礎から、生成AIの技術的な特性、さらにセキュリティやコンプライアンス、ガバナンスといった倫理的かつ安全な活用に必要な知識までを網羅している内容です。

★中上級者(生成AIで業務効率化してる人やエンジニア向け)

ITパスポート https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html
情報技術の基礎を学び、経営戦略やシステム開発、セキュリティなど多岐にわたるテーマについて知識を問う国家試験です。
IT分野で活躍するための第一歩となる資格で、広範なIT知識を有していることを証明するエントリーレベルの試験です。

E資格(エンジニア資格)https://www.jdla.org/certificate/engineer/
ディープラーニングに特化した理論的理解や実践的な実装力、応用力を問う資格です。この試験は、AIに関連する高度な業務や研究に携わる専門家を対象としていて、最適な手法を見極めて実装する技術と知識が求められます。

★上級(アプリ開発や実装運用ができる人)

AWS Certified Machine Learning – Specialty (MLS) https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-machine-learning-specialty/
高度なAI知識が求められる試験で、特に機械学習モデルの設計、実装、運用に関する実務レベルのスキルを評価します。
AWS上での機械学習の専門知識やモデルの最適化、データサイエンスの実践的な知識を持つことが求められます。AWSの機械学習サービスを活用して、複雑なソリューションを構築できる能力を証明する資格です。

資格取得のポイント

1. 自分のレベルに合った資格を選ぶ

いきなり難易度の高い資格に挑戦しても挫折してしまう可能性が上がるので、まずは初級レベルの資格の問題集などを見てみて、今の自分の理解度を把握してみましょう。その上で、今のレベルより少し上を目指すことで、無理なくスキルアップをすることができます。

2. 取得後の活かし方を考える

資格を取ろうと思った時に、資格自体が自分のキャリアや目標達成にどう活きるのかをしっかり考えることが大切です。
会社員なら、社内での評価向上やキャリアステージを意識した資格が効果的ですし、フリーランスや経営者であれば、実績をアピールできて取引先からの信頼を得られるような資格を選ぶと、事業の拡大に繋がる可能性が高くなります。

3. 認知度のある資格を受ける

自身の市場価値を上げるなら、認知度が高くて業界のトレンドに合った資格を選ぶのが大事です。例えば、「G検定」や「E資格」、最近注目の「Generative AI Test」といった資格があります。
こういった資格はスキルアップに役立つだけじゃなく、AI業界の最前線で活躍するための土台作りにもなり、業界内でのアドバンテージに繋がります。

まとめ

今回はAI関連の資格情報についてまとめてみました。

「資格なんて必要ない」と言う人も稀にいますが、私は資格取得を目指すプロセス自体に価値があると考えています。
学ぶ過程で得た知識やスキルは確実に自分の力になりますし、なにより目標を持ちながら努力したり、成長しようという意欲が素晴らしいと思います。

ただ、自分のキャリアに直接結びつかない資格を取ったとしてもそれが実際に役立つとは限らないので、資格をどう活かすのかを明確にして、自分にとって本当に価値のあるものを選ぶことが大切だと思います。

AI関連の資格に興味をお持ちであれば、本記事が何か一歩踏み出すきっかけになれば嬉しいです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

DoersTokyo株式会社(https://doerstokyo.jp/)でAIの活用事例や最新情報の調査と検証を行っています
「AI-Bridge Lab(エーアイブリッジラボ)」と申します。

【メインコンテンツ】
大規模言語モデル(LLM)や画像、音楽、動画生成などのコンテンツ制作系のAI情報

コメント

コメントする

目次